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今人気!エルメスのシェーヌダンクルで手元にスタイルを

芸能人やおしゃれ好きさんの手元を飾るエルメスのシェーヌダンクル。その人気は最近ますます高まっています。決して派手さはないものの、確固たる存在感を放つシェーヌダンクルのヒストリーや魅力、サイズ展開、ブレスレット以外のアイテムなどについてご紹介します。

シェーヌダンクルとは?

エルメスの人気ライン「シェーヌダンクル」が気になっている人も多いのでは?シェーヌダンクルが誕生するまでのストーリー、そしてその魅力の理由でもある特長をご紹介します。

シェーヌダンクルの歴史

それ自体も d'ancreとは「錨(いかり)の鎖」、つまりアンカーチェーンの意味です。
なかなか目にする機会はないかもしれませんが、ギリシャ文字の「θ(シータ)」のような形が特徴的。船を停泊させるためにおろす錨をつなぎつつそれ自体もおもりとなるような、ずっしりと重く頑丈な鎖です。

アンカーチェーンにインスピレーションを得たシェーヌダンクルのデザインは、エルメスの4代目社長が港を散歩していた時にひらめいたものだそう。
無骨なアンカーチェーンを洗練された造形美に昇華させ、固い絆を象徴しています。

同シリーズの原点ともいえる1938年に発表されたシルバーブレスレットは、今なお高い人気を集めている、まさに不朽の名作といってもよいでしょう。

どんなファッションにもしっくりくるデザイン

アンカーチェーンが基となっていると聞くとかなりゴツめのイメージが思い浮かびますが、ボリューム感や力強さはあっても、そこに必ずエレガンスが落とし込まれているのがエルメスです!
パーツのサイズにバリエーションがあるので、小ぶりのものを選べばむしろ華奢な印象さえ演出できるほど。

さらに、素材がシルバーだから光り方が優しく、主張が強すぎません。
肌にも装いにも意外なほどによく馴染み、どんなファッションでも受け止めてくれる懐の広さをきっと実感できるはずです。

シルバーだから「手の届きやすいエルメス」

その品質の高さで知られるエルメス製品。熟練の職人による手間暇を惜しまない製作工程を考えれば仕方のないこととはいえ、どの製品も決して安い買い物ではありません。

ですが、シルバー素材でもあり、エルメス製品の中では比較的手が届きやすいのがシェーヌダンクルです。
そういった意味ではエルメス入門編にもふさわしいといえそうですね。

ホワイトゴールド素材にダイヤモンドをあしらったドレッシーなモデルも出ていますので、まずはシルバーから始めてモデル違いを少しずつ揃えていくという楽しみ方も。

重ねづけも楽しめる

エルメスならではの存在感はありつつも、デザインとしてはすっきりとシンプルなシェーヌダンクルだから、重ねづけも楽しめます。
初めてなら重ねづけする相手を比較的選ばない細めのものが挑戦しやすいでしょう。

太めのものを大きめの腕時計と重ね付けするボリューム感コーディネートも、特に男性に好評です。

シェーヌダンクルのアイテム各種

シェーヌダンクルの基本形はブレスレットですが、それ以外にも多くのアイテムが展開されており、しかも装身具にとどまりません。
ここではそうしたシェーヌダンクルコレクションの一部をご紹介します。

リング

ブレスレットをギュッと小さくしたようにも見えるリング。
指をチェーンで飾るだなんて考えてみれば相当に難易度が高そうですが、それを軽々と超えて唯一無二の魅力を生み出しているのがシェーヌダンクルのリングです。

パーツの基本デザインは共通ですが、それをさまざまに組み合わせたりアレンジしたりすることで生まれた複数のデザインが展開されています。

ネックレス

ブレスレットがそのまま長くなったタイプのネックレスの他、アイコニックなパーツの間隔に変化を持たせて雰囲気を変えたモデルもあります。
太さの他にパーツの密度でも抜け感や軽やかさを調節できますね。

テーブルウェア

プレートやボウル、カップ&ソーサー、シュガーポットやミルクピッチャーなど、幅広いラインナップのテーブルウェアも展開されています。

食器にチェーン模様は奇抜にも思えますが、実物を見ると洗練されていて違和感がないのはエルメスのセンスのなせる業なのでしょう。

オリジナルの青みがかった絵柄のシリーズの他、プラチナ使いが高級感を醸し出す色違いのシリーズも。

サンダル

アンカーチェーンのデザインを足元に……!
本来なんのファッション性もないはずのアンカーチェーンが、エルメスの手にかかると不思議とおしゃれに感じられるのはさすがです。

アンカーチェーンが海風を感じられる港で見られるアイテムであることを考えれば、夏の足元を彩るサンダルにシェーヌダンクルのデザインはふさわしいともいえそうですね。

ブレスレットのサイズ展開

シェーヌダンクルのコマ(パーツ)のサイズは4種類。さらに、手首にあわせてコマ数も調整可能です。

性別を問わないシンプルなデザイン、そして長さやボリューム感の調整もできるから、カップルでお揃いもステキですね!
女性にも男性にも同じように人気が高いというのもシェーヌダンクルの特長の一つではないでしょうか。

各サイズ感や、それぞれおすすめしたいユーザーやシーンをご紹介します。

TGM

1番大きいコマのサイズがTGM。
1コマが約2.4cmと存在感があるので、特に男性のがっしりとした手首によく似合います。

GM

2番めに大きいコマのサイズがGMです。
1コマが約2.1cm。どちらかというと男性に人気が高い傾向ですが、手元にボリューム感の欲しい女性にもおすすめです。

MM

MMは1コマのサイズが約1.7cmとほどよいボリューム感。
男性がサラッときれいめにつけたい場合や、あまり華奢な印象にしたくない女性にぴったりです。

PM

一番小ぶりなコマのサイズがPM。1コマ約1.4cmです。

コマが小さく繊細だからほっそりとしたフォルムに、そして多めのコマが細かに連なって流れるような曲線を描きます。
アンカーチェーンがデザインソースとはとても思えないほどフェミニンな印象を漂わせます。

コマ数を選べる

サイズバリエーションのGM、PMなどが指しているのは、一つ一つのコマ自体のサイズ。
コマのサイズを選んだ上でさらにコマ数を調整できるので、緩すぎて余った長さがダラリと垂れてしまうようなこともなく、きれいに手首にフィットします。

人気モデルだから中古市場も活況!

シェーヌダンクルの中古市場の状況も気になるところですよね。ニーズや規模を確認しておきましょう。

シェーヌダンクルを手放すときは……

シェーヌダンクルはただ人気があるだけでなく、その普遍的な魅力が高く評価されている商品でもあります。
それだけに中古市場でも引く手あまたといってよい状況。

ブレスレット以外にリングやバングルなども取引が活発です。

いつまでも価値を失わないというメリットは、大きな安心につながるでしょう。

深まる味わいがシルバーの魅力

銀は柔らかい金属のため、どうしても傷がつきやすく、身につけているうちについてしまうごく細かな傷はまず避けられません。また、時間の経過とともに変色してしまう場合もあります。

ですが、そんな経年美はむしろシルバーアクセサリーの魅力であるともいえます。
そういった意味で、ブティックで新品を購入するのではなく、敢えて中古市場で探してみるのも一つの方法でしょう。

シェーヌダンクルの魅力はボーダーレス

シンプルで落ち着いたデザインのシェーヌダンクルですが、ひとたび身につければエルメスの芯のあるスタイルを感じられるはず。

スタイルがあるからこそどんなファッションにも馴染み、どんなシーンにも溶け込んでオーラを放つ。それがシェーヌダンクルの尽きない魅力といえるのではないでしょうか。

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